ユメミル、デジ6(ロク) 回想

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2025/09/16 01:09

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ユメミル、デジ6(ロク) 回想

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オススメ！回想情報

名探偵コナンから、映画の絶海の探偵を後日

談妄想話で描いてみます

この映画、最初は見に行ってなかったんです

大阪の2人の出番はほぼ無し、とみて

慌てて行ったのを覚えています

そして、劇場で、ええっ！！！何、何、何が

あったん、平次！！と、和葉ちゃんばりに叫

びそうになったのも、懐かしい想い出です

「え？カップルでしょ？」と思った人は多か

ったはずです（きっぱり）

絶海の探偵回想録4

港町から港町へと渡り歩くオレらは、捜査を

進めれば進める程、知りたくなかった現実を

突き付けられた

あの事件、まだホンマの意味では解決しとら

んかったんや

協力者がまだ残存しとって、その協力者達に

工藤が追いかけている組織が手を伸ばし始め

ててん

やっかいなのは、その組織を追いかけてるの

が、どうも公安っぽいと言うところやった

おっちゃんが睨んだ通り、公安のエース級が

大量に放り込まれている様子で、オレらはそ

いつらに見つからんように捜査せなアカンと

言う難局を迎えていた

「勝負時は、もうそろそろやろな」

例の組織の末端が、今回の事件の協力者達を

次々と暴いて、組織への取り込みに躍起にな

っているらしく、オレとおっちゃんの捜査は

ターゲットと、その周辺に居る公安をうまく

見極めて動かなアカン、と言う神経戦に突入

しとったんや

おっちゃんから、一度府警に戻るから、オレ

は宿泊先で待機、と言われた

さすがに疲れ果てて、布団に倒れ込んだオレ

どれくらい寝たかわからんけど、携帯が鳴っ

ているのに気が付いて目が覚めた

「へーじ？」

和葉やった

まだ、かかりそうなん？と言う声に、おぉ、

と返した

帰って来たら、テスト祭りやでー、とか

佐藤＆高木刑事の話やとか

オカンの様子とか

しゃべりまくる和葉の声を聞きながら、オレ

はごろごろしとった

何でおちつくんやろなーと思いながら、和葉

のおしゃべりに耳を傾けていた

生返事やけど、聞いてへんワケとはちゃう

ちゃんと聞いてるし

「かずはー、ねむいー」

ほな、切るね、おやすみ、と言うのをとどめ

て、おねだりをする

「帰ったら、飯喰いたいー」

何がええの？と言う和葉に、適当にメニュー

を伝える

作ってもらえるんやったら、何でもええねん

食べ慣れた味が恋しくなる頃やった

出し巻きも、煮物も、漬物も食べたい

お好みもそうやし

「全部いっぺんは無理やから、少しずつな」

苦笑する和葉に、おう、頑張るから全部どう

にかしてや、と言うた

はいはい、と笑う向こうに、オカンと佐藤刑

事らの談笑も聞こえて来た

和葉の事やから、オレを安心させようとわざ

とオカンの声も聞こえる位置から電話をして

来たんやろな、とすぐにわかった

相変わらず、元気そうや

あとは、無事に捜査を完了するだけやな

ケガせんと、帰って来てやーと言うて電話を

終えた和葉に、オマエはオレの嫁か、と思う

けど

それがホンマやったらええのになぁ

そう思うたんが本音

和葉への恋心を自覚してから、わかった事が

いくつかある

親父とおっちゃんの事

仕事しながら、よう家庭なん持てたなぁ、言

う事と、おそらくしんどい場面も多かったん

やろな、と言う事

幼い頃は、忙し過ぎる親父らに、拗ねたりも

したけれど

考えてみれば、オレはあの時と同じ気持ちを

和葉にさせてんのや

事件やー、言うては、約束も連絡も全部飛ば

してしまうからな

それは、前から工藤によう叱られていたけれ

ど、和葉への気持ちを自覚して、初めて自分

が和葉の立場やったら、と考えるようになり

「遅いわっ」

自分でもそう思うけど

それでも、良かったと思う

気がつかんままやったら、アカン事やとそう

思うからや

一方で、親父達の気持ちも何となく察した

帰ったら、和葉、甘やかしてやろか

そう思いながら、束の間の休息を取るオレや

った

絶海の探偵回想録5へ

to be continued

★第4話収録後、父×娘トーク

「和葉、オマエいったいどんな魔法を使うた

んや？平ちゃん、めっちゃやる気やで？」

「な、何もしてへんよ

た、ただ電話しただけやし(//∇//)」

「たまにはお父ちゃんにも、優しくしてや」

「いつもしてんやん(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」

「お父ちゃん、結婚式は和式がええ

バージンロード、一緒に歩くの嫌やわ」

「え！何で？何で嫌なん？？

ってか、何で今、そんな話なん？」

父×娘トークはまだまだ続く

to be continued

回想を科学する

※年表&ワン・ポーカー戦歴

前回、カイジたちは覚悟の正面突破で黒服を出し抜きました。

バリケードを突破され焦る黒服たちですが、カイジたちが去ったのはリムジンの停車とは逆方向。

長い車体では切り返すのも一苦労のようで、完全に後手を踏んでしまいました。

当然その間にも、カイジたちは法定速度など無視して爆走。

黒服たちが前を向いた頃には、視界から軽トラは消滅していました・・・！

カイジらはさらに

右折！

おや、意外にもあっさり。

もう目的は果たしてしまったわけですが、

まさかの2話目にして脱出編完結・・・!?(^▽^;)

とも思いましたが、冷静になってみれば事はそう単純ではありませんでした。

脱出に大喜びするチャンマリに対し、カイジは表情を変えずに二人の住まいを尋ねます。

チャンは今さら掃き溜めに用は無いと答えますが、チャンマリが手にした6億ずつは違法のギャンブルで手に入れたモノ。

チャンマリにとっての本当のゴールは、6億を無事に祖国まで持って帰る事。

何を差し置いても、まずは住居にパスポートを取りに戻らねばなりません。

しかも救出ゲームの参加に当たって、恐らくは黒服もチャンマリの住所は把握しているでしょう。

ですから万が一にも、先回りされてパスポートを確保されればそれまで。

チャンマリは日本から脱出できずに軟禁状態となってしまいます。

また・・・6億円自体も空港での荷物検査を考えると剥き出しでは運べないので、限定ジャンケンでの岡林のように一旦は宝石や貴金属に変える必要があるはず。

どこかで帝愛の情報網に引っかかるとも限りませんし、少なくとも日本にいる間は気を抜いてはいられないね。

楽観ムードは消し飛びましたが、池袋にある二人のアパートへは無事到着。

幸いにも、付近に怪しい車や人影は見当たりません。

光山か・・・もう懐かしい。

3人で飲食店で働いていた回想はありましたが、そうか・・・同居していたんだね。

チャンが呼び捨てしているのも、一夜にして大きく関係が崩れてしまった証かな。

チャンマリは素早く室内へ。

・・・すると、そこには・・・！

その光山がいた・・・(((( ;°Д°))))

バッタリ・・・

これは気まずいな・・・

・・・救出ゲームでの光山の裏切りは、度重なる和也の不正による精神崩壊が原因でした。

しかし最終的には自らの意思によって、7000万円の対価で二人を殺そうとしたのも事実。

荷物をまとめてサッサと高飛びしたいのはよく分かりますが・・・それにしては救出ゲーム終了からは2時間以上経過しています。

未だにアパートに留まっているのは行動が遅いな。

深夜なのでタクシーを捕まえられなかったのか・・・何か理由があるのかも。

しかし脱出編の公式HPで光山の名前がありましたが、まさか本当に再登場するとは。

光山とチャンマリがどんな会話を交わすのか・・・その反応も含めて、これは先が読めない。

とはいえ、チャンマリは救出ゲームを完走した場合に受け取れた3333万を遥かに上回る6億を得ています。

命が繋がっている以上、ここで光山を責めても益は無い。

光山は償いの意味で得た賞金を分けるかもしれませんが、ここで三人に手を貸せば光山も追われる身になるよね。

ここからは4人での逃避行になるのかも・・・？

とにかく、わざわざこのタイミングで再登場した以上、一言二言交わしただけでの別れは有り得ない。

脱出編と改まったのもこの先に多くの波乱や紆余曲折がある証拠ですから、そこに光山という存在がどのように絡むのか注目したいです。

なかなかテンポよく局面が展開していますね。

とはいえ着地点も必然性も見えませんが、動きが多いのは読んでいて楽しいな。

脱出編突入の事実には不満を持ちましたが、gdgd言っても仕方ない。

突入した以上はその中での展開が最善となるように願いつつ、これまで通りに応援しようと思います。

堕天録以降のストーリーへも繋がっていきそうですし、その辺りの伏線も期待したいですね。

気になる点は多いですが、次週は休載ターンです(・_・;)

※週刊ヤングマガジン№43より

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HN：

クロエ

性別：

非公開

ガチャガチャが楽しいのは何が出てくるかわからないから

知らない情報を知るのも楽しい。まるでガチャガチャ。

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