対抗戦が盛りだくさん♪
今週末に東京秋季団体が始まります。
この団体戦は練馬区
対抗戦から始まり参加校が増え、ここ数年は重複無しのD2本、S3本という形に変わってきました。
こうしたチーム力が試される団体戦は部活にとって非常に有意義なものだと思います。
そのドローが発表され、久留米西は
第5シード
ということになりました。
着実に部員の技術力は上がっていると実感していますが、ここ最近は部員全体の意識も上がってきているように感じます。
特に自分たちでチーム編成を行い、そのリーダーに選ばれたメンバーが声かけを行うことでこれまでとは違った雰囲気を作り出しているようです。
着火に時間が少しかかりましたが、ここからがスタート。
これまでの久留米西で最大の人数で走り出していきます。
さぁまずは秋季団体。
ジョジョの奇妙な対抗戦
髙橋三兄弟
秋の大阪三連戦が終わりました。
10月7日 ハイスピード
髙橋聖人 3R判定勝利
vsモンコンチャイ バーダンジム
10月29日 ガルーダフェスvol.2 メイン
髙橋一眞 2RKO勝利
vsシムドキ
11月12日 NJKF2017WEST4th メイン
髙橋 亮 3R判定勝ち
vs玖村修平
3連戦を3連勝で終える事が出来ました。
3戦とも中々の試練でした。
聖人は負傷箇所がありながらもタイ人選手相手に判定勝ち。
一眞は減量法を改善しながら挑んだ計量でまさかの相手選手の850オーバー。グローブハンデ、減点無しで引き受けてのKO勝ち。
亮は今年最後の大一番として調整を進めていた所にKNOCK OUTからのオファー。年内唯一望んだビッグイベントから来たまさかのまさかのお話。引き受けると同時に絶対に負ける事の許されない大一番に。過去最大のプレッシャーを跳ね除けての判定勝ち。
聖人、一眞、亮
本当にそれぞれ試練の試合でした。
良く乗り切ってくれました。
年末に向け、
一息つく間もないですが、
サポートしてくれたジムメンバーの皆んな、
ありがとうございます。
応援下さりました皆様、
本当にありがとうございました。
現状、
いい流れです!
この流れを作ったのは間違いなく、
NORAINU森井洋介と引き分けた直後の村田裕俊戦。
ご両親すらボコボコにされて帰ってくると思っていらっしゃった様に下馬評は断然、村田有利でしたが、見事にひっくり返しました。
聖人覚醒に成功すると共に
チームに与えた刺激はデカかった試合です。
←当時の卍ーブログ
やっぱりあそこで聖人をバチバチにシゴいたのが正解やった!
あそこを取れたから今がある!
これから何か困った事があったら聖人をシゴきます♪
亮はKNOCK OUT小笠原瑛作戦。
一眞は大和知也 NKBライト級王座防衛戦。
それぞれ勝利をあげるまで聖人に偉そうにしないように。
次勝って同等やな(^ ^)
聖人の事はいじり倒してるけど、
俺はほんまにそう思ってる。
一眞 NKBライト級王座獲得。
亮 MA、ホーストカップ王者KING強介選手との
対抗戦に勝利。
聖人 日泰国際戦 判定勝利。
一眞 日韓国際戦 KO勝利。
亮 NJKFバンタム級王者玖村修平選手との
対抗戦でダウンを奪い判定勝利。
この流れで、
プロ選手はKNOCK OUT、タイトル戦、ランキングに挑みます!
聖人vs村田戦もそうです!
防衛戦も初チャレンジです!
ランキング戦も三兄弟でNKB王者の夢まで王手してるので負けれない一戦!
もちろんKNOCK OUTも挑戦です!
アマチュア時代からこの挑戦を続けてきました。
そしてこれからも挑み続けます。
チャンスがあれば掴めるように。
皆さま、
応援よろしくお願い致しますm(_ _)m