えのきど和也さんを勝手に応援する人たちに大きな亀裂が入っているということは既報しました
まあ、まとまるわけがないのはわかっていましたがけっこう早かったです
原因は?
候補予定者(えのきど和也さん)と責任者予定者、選挙参謀、親戚部隊リーダー、元市議グループ
それぞれが、強い個性の持ち主のようです
通常は、だれかまとめ役とか候補者本人などが連絡調整してうまく運営していくわけですが、全員が勝手なことをやってます
それが持ち味で、「手作り選挙」なのでしょうが
潤滑剤がなくて、もう焼き付いてきています
誰かがなにか提案しても、優秀な頭脳を持った方があっさりと却下
というより、おめーら何もわかんねーのは黙ってろ
という空気なんだそうです
普通、選挙事務所というものは
一番偉いのは有権者、手伝い、後援会幹部、候補者の順なのですが、
えのきど和也さんの事務所では
全員が平等
全員で応援しよう
桜川市を変えるためには有権者ががんばれ
という、一見民主主義、中身は無責任なポリシーがまかり通っています
有権者が桜川市を変えたいなら、えのきど和也さんが市長になってもいいとおっしゃってました
「市長になってもいい」「なってやってもいい」
なんともICBMなみの高度からの超上から目線です
つまり、えのきど和也さんの事務所では、候補者と、幹部と、参謀が一番偉い、それぞれに一番偉いと思っている
有権者は一番下
手伝いはもっと下
マコーは高校じゃない 的な雰囲気が漂っています
最初のうちは「選挙ってこういうものか」と思って出入りしていた元先生や元公務員のおじさんたちも
徐々に離れてきてしまいました
当然です
行くところはないけど、いまさら大塚の事務所にも行けないし
なんだか面白くないので
大塚の事務所のポスティングやあいさつ回りに来た運動員を捕まえて
揚げ足とりのクレームをつけて憂さ晴らしします
嫌いになったけど、えのきど和也さんのネタが使えます
大塚の運動員や親戚は何を言われても我慢しますから
サンドバックがわりに言いたい放題できますのでおもしろい
ついでに事務所に電話かけて難癖つけて遊びます
そういう選挙難民が増えてきました
これから先はおそらく
誰もが事務所に片足だけ突っ込んでいて、いつでも逃げ出せる態勢をとりながら応援している
または、全員が救命胴衣をつけて脱出ボートの近くにいるというような
非常に不安定な雰囲気になっていくことでしょう
すでに同級生の一部は逃げ出してしまっています
沈みかけた勝手連の泥船に最後まで残っているのは誰でしょうか
責任者の富岡先生でしょうか、参謀のカワマタ君でしょうか
補選もなくなったので、カツタ君もがっかりしていることでしょう
早々に退却の準備をしていると聞きました
まあ、えのきど和也さんは沈没船から真っ先に逃げ出すことは間違いないと思います
こんなふうに