プロット欲しい!
good morning,Ladies and GENTLEMAN
(皆さんおはようございます)
Always(いつも)
Thank you for visiting my blog.
(私のブログに来てくれてありがとう)
昨日のイラストに色が塗れましたので載せます(^^)
見てるだけで熱い(笑)
あれっ、なんかエシル大きくない?(^^;
まあいいか←
実は炎描くの苦手だったんですが、メラのコスプレしてから描けるようになりました!
この調子で人間キャラも描けるようになればいいのに、肩から下がどうしてもバランス取れないんですよね・・・。成長したい・・・。
そしてメラの決め台詞も朝から考えてました。
鉄太郎さんから戴いた案は、
「あなたの心に火を付けちゃうぞ♪」
だったのですが、私がさっき思いついたのは
「あなたの心をレンジでチン!」
です(^Д^)
前にもどこかに書いたと思いますが、
メラはアイシングクッキーが大好物で・・・(*´﹃`*)
それもありますし
あなたの冷えた心を私の炎で温めますよ~!とか、
あなたの心を救って豊かにしますよ!とか
そういう意味合いですかね。
でも、もし鉄太郎さんの案をそのまま使わせていただいていたとしても、意味は同じにするつもりだったので!
最初、決め台詞は
鉄太郎さんの案をそのまま使おうかなと思っていたのですが、
使い魔の案(動物)を丸々使わせていただいてるし、
使い魔の名前と決め台詞まで丸々頼るわけにはいかないなと、
鉄太郎さんの案を生かしながら、アレンジを加えてこのようになりました。というわけで
メラの決め台詞は
「あなたの心をレンジでチン!」
です!
私なりに可愛くアレンジしてみたんですが
どうでしょうか?┣¨キ(〃゚ω゚〃)♥┣¨キ
なんだか鉄太郎さんと
一緒に漫画のプロットを立てているみたいで、
今すごく楽しいです!♪小学生の頃、
漫画家を目指していたのを思い出します(o^^o)
使い魔たちのイラストもできたので、
フェルト買ってこなくちゃ(^O^)と思ったら
次のヘルパーさんの予定が10日に(笑)
ずいぶん間が空きますが、よろしくお願いします!
メラが出てくるこのオリジナル作品のタイトルは
最後に決めようと思います!じゃないと、
私はタイトルが先に決まると後でネタがなくなって、途中で投げ出す可能性が高いので。
「タイトル通りにしないとだめだ!」ってなってしまって。゚(゚^ω^゚)゚。
今までも漫画描いててそうでした。
また同じことを繰り返すと
非常にもったいないので今はタイトルのことは忘れます。
このやり方は私に合ってないんだなと割り切って。
まずはストーリーやキャラの肉付けから!
see you next time
REIYA
プロットの楽天店舗での激安通販情報、自分へのご褒美に購入される方も多いようです
なう(2017/09/05 19午後7:10:43)
本作はのです。
そしてが、初っ端から「『新感染』(ゾンビもの)観て大丈夫か?」なんてチラリと思ってたんです…
でもそんな「どうでもいい不安」なんか、見事に
吹き飛ばす程の
大傑作でした
サイコーじゃった
「良いモノ」は素直に褒めたい、讃えたい
この映画を創ってくれてありがとう

こういう作品があるからこそ「映画を楽しめる」から皆様には
映画館へ行って欲しい

と心の底からではなく「
心の端から端、心全部から」願う(スタン・リー風に)
どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

ゾンビものの割には
そんなにグロくない
わよ~
韓国映画って面白い作品が割りと多いのですが、
こういうパニックもので他に好きだったのは『ザ・タワー/超高層ビル火災』が好きで、いつも必ずオススメしちゃいます
本作はカンヌやロッテン・トマト、有名監督らに高く評価されてましたが、
激しく同意ですよ
イェスイェス
この公式サイトの出来がパない!秀逸です
(特に“What's happend?”のところ!)
新ピカの靖国通り沿い側に
ドーン
な広告。
これが
あまりにもデカ過ぎて…
カメラに収まらない

ちなみに本作が始まる前に流される予告編で
『ソウルステーション/パンデミック』というアニメーションの映画
がありましたが、
それは今作品の『前日譚』として描かれているそうですよ

気になりますね~
調べると…
本作の監督は元々『アニメ』畑出身で、『ソウルステーション/パンデミック』を先に撮っていて・・・からの、
本作が実写長編デビュー作だそうな
にしてはスゴイ出来栄えだ
今後もこのヨン・サンホ監督に期待したい

ネタバレしたくないなーの“気持ち”で、一応書いていきますが…
ネタバレ注意
主人公の『チーム長』こと(笑)【ソグ】さん役を演じたコン・ユさんがカッコイイ

けども

“”役柄的には“”性格が最初
かなりクソ野郎だったんですよ
小声よ(笑)
同じく・・・というより、
別にもっとクソ野郎がいてwwバス会社の専務なんですけど(名前わからない
あ「ヨンソク」でした)
コヤツの灰汁が強くて(コイツの方がゾンビより猛威)、チーム長はだんだんと良い人に成長したのが目覚しく…
必要悪って大事だな
と思わせるわよね。

ストーリーを簡単に説明すると、、、
冒頭の『鹿』は見ものです
(『ゾンビワールドへようこそ』とちょっとかぶるけどね

)
チーム長は何の“チーム長”かと言うと『ファンドマネージャー』です。けっこう儲かってイケイケなのが、乗ってる車と時計からして分かりますよ

どうやら妻と離婚するらしく、別居状態。娘のスアンはチーム長の家に居るが、母親のところへ行きたいらしく(=離婚はして欲しくない)
折しもスアンは(翌日)『誕生日』なので、「プレゼントとして母のいる釜山へ連れてって欲しい」となる。
(この時のチーム長の

ずさんさから、親子関係が上手く言ってないことが描かれている)
次の日の早朝、
電車に乗った2人ですが、早速何かがおかしい!車窓より外に何かが!?何が起きたのか?

と、ほぼ同時進行で…
テレビのニュースでは『暴徒化』した民衆の模様を流しているのですが、感染については一言も触れず…。
皆『YouTube』などからも情報を得てるが、あまりにも多くの情報が錯綜し、国も「情報に翻弄されないよう」に国民に訴えているが、、、
時すでに遅し!

うわぁああああ!
電車内もあっという間にパニック状態

韓国、そして乗客たちはいったいどうなってしまうのか

という感じです

観て損はしないぞ
とてもフレッシュなゾンビ映画なんです(笑)
では、
見どころと個人的な意見・感想を
スピリチュアルを織り交ぜつつ・・・

本作では『親子愛』が描かれているようで、それはこの作品のメッセージの断片に過ぎないと思う。
人の尊厳について描かれているように私は感じた。
『利己主義』と『利他的行動』の在り方を観察できる
ブログ冒頭では「バス専務=クソ野郎w」と冗談半分書いてますが(笑)
彼の死に際(変化する迄)、ソグに言った言葉は
人としての弱さ・誰しも『自らが1番カワイイ』を表している。
彼を一言で「悪者」と言うなら「
自分は絶対にああならないと言えるのか?」という問いかけも頭をよぎるのでは

彼は“”彼なりに自分を守っていただけ“”なのだ。
人をジャッジするのは難しい
では主役のソグ(チーム長)は?
一見そんな風に見えなくて、かなりのエゴイストでもある。
しかし娘のスアンは「親に似ず」むちゃくちゃ良い子で、心が優しいし、内面的にも大人の思考で周りを見てる事が分かる。
このスアンの存在が
全体的なバランスの軸となっている
父親のソグがそんなスアンの持つ良心を否定するかの様子にも驚かされる

今まで身勝手で家庭を顧みず…結果的に離婚間際な状況も自業自得にも見えるが・・・(男親の心理も上手く描かれている)
最初は「自分のこと(自分と娘)」しか優先出来なかったから、それこそ自分の仕事のコネ使って

軍のミン大佐に「自分と娘だけ逃せ!」という外道さもある。
底辺からの脱出
人は良心を善行に移すことによって魂が成長する。それは「いつでも可能」である。

バス専務が性根の腐ってるのをスアンがずばり!バス専務の口調から、その内面を見抜くような指摘発言があったのも面白い。
(それをスアンに教えた母のアドバイスからして、母親は出来た女性だったのであろう。)
そして

本作最大の見どころを披露してくれたアジョシ(おじさん)
サンファと、その奥さんソンギョン
スアンとトイレ待ちの会話で一瞬「
下ネタかよ
」と思わせといて、、、

『ダイハード(1作目)』のアル・パウエル巡査部長のセリフを思い出させるわよ

(映画ファンなら分かるはず

)
このサンファは本当にホントに良かったわ~

映画を観て、誰に「感情移入するか?」で性格診断できそうですけどww
私は今回は断然サンファですね。観た人みんなそう感じるはず

ほんまにカッコよかったわ~

その奥さんのソンギョンも賢くて、
パンデミックな奴等を向こうの車両に閉じ込めた時に「ササッと」新聞紙と水で目隠ししたのはナイスアイデアだったなぁ


『作品内のキャラの誰に感情移入するか

』
今回のキーポイントはルンペンをどう思うか?感じていたか?ここをどう見てるか?の判断は面白いと思います。
(ちなみに私はルンペンを「(顔が)前に付き合った人に似てるなぁ

」でした(爆))
今回、
匠の技だな
と思ったのは…
トンネルの『光と暗闇』の使い分け、そして『音』からもパンデミックな奴等を翻弄し、ピンチを回避出来るアイデアなんか抜群でしたね

多分その辺が今までにあったようで無かった、
あったけど上手く使いこなせてなかった

アイデアの、最も上手い描き方だったのではないか?
それが著名監督たちにもツボったのではないか

と感じた。
また、
生き残れる人数を限りなく減らしているのもエグい!(褒めてます)
映画『28日後・・・』シリーズに近い
秒で感染するタイプのゾンビものですが、血液や体液が付着するだけでは感染しないタイプ。
ガシガシ噛み付いてしまうと感染する。あんなに噛むから「愛情不足なのかしら?」なんてね(笑)
今までは『頭を(脳みそ)破壊する』は、ゾンビ倒しにはマストでしたが、今回個人的にひらめいたのは…
「歯を砕いてしまえば…感染は防げるのでは?(TWDのミショーンがやった“アゴ砕き”も良し)
入れ歯の爺さん婆さんが感染してても入れ歯外せば大丈夫だろ・・・」と思い始めた今日このごろ
(´ρ`*)コホン

チーム長に母親が掛けてきた電話で、話しながら電話の向こうで変化してる感じとかも新しい感じがしたわね。
変化が遂げる=死

その間の『走馬灯』のあり方も良かった

ちょっと疑問だったのは、YouTubeみたいな映像のシークエンスで、ヘリから落とされた?落ちた人が襲い始めるのは何か?
落ちても足が折れてないとか変だし、もし落としたのなら…何かの陰謀なのか?って深読みになっちゃう

色々言いたいことがあるけど…なるべく余計なことは「後付け」で書き足していきたいな~(ほとぼりを見ながら)

このオバチャンの見たくれがあまりに
コント
過ぎて「もうちょい何とかならんのか?」思ったのは私だけでしょうか?(笑)
でもこれだけはね言っておくわね
まさかゾンビもので泣けるとは思わなかった

私は本作のソフトが出たら
買います

誰のか分からないけどサインがあったので、一緒に撮っておきました。(
監督のでした
)
今回のような
プロットがしっかりしていて、キャラクター構成も良く、アイデアが生かされまくった『ゾンビもの』
を今後超えるのは…
原点に戻った「ゆっくりゾンビ」で
どれだけ怖いゾンビ映画が作れるか
じゃないか?と思うんですけど…
どうでしょうか

ということで最後に、極めつけの
ネタバレ注意
スアンの学芸会の下りは
ずるい
サイコーの伏線回収だ

スアン役のキム・スアン

ほんとにスアンちゃんだったのね。この子の演技力も素晴らしかった

それでは本日も有難う御座いましたm(_ _)m
アローハーオエ~
アローハーオエ~