なんと!!!( ゚д゚)
【MEN'S NON-NOモデル、グランプリ!!!】2017.10.10
ふむふむ。。
寺脇康文さん・神木隆之介さんと共演しとるぅーー!!!!!( ゚д゚)
仮面ライダーorアカレンジャー
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どーも。
今まで、さんのことを
「心屋さん」と呼んでましたが、
これからは「ぢんさん」と呼ばせていただこうと
思っている、大五郎です(^▽^;)
先日の、ぢんさんの講演会のときに
「ボクのことを遠慮して「心屋さん」って呼ぶ人がいますが、
ボクのことは「ぢんさん」とみなさんに呼んでもらっているので
「ぢんさん」でいいです。」
と言われていたからです。
そうそう、俺が頑なに「心屋さん」と呼んでいたのは、
『ぢんさん』という愛称で呼べるのは、お弟子さんたちか、
よほど濃厚なファンの方々だけの特権だと
勝手に感じていたからです。
弟子でもない、直接会ったこともないヤツが
気軽に「ぢんさん」と言うのは、おこがましいと
勝手に思ってましたが、これからは
ご本人の言う通り、親しみを込めて
「ぢんさん」と呼ばせていただこうと思います(^▽^;)
さて、前回の続きです。
その先日のぢんさんの講演会で
意気消沈したまま、会場へ行った俺・・・(汗)
心優しきに遭遇したあと、
開演まで時間がないのに、麗巴さんが
「グッズを買わなきゃ」って言ってたので、
その流れで、俺もぢんさんのCDを買いました。
ちょうど買いたいって思いながら手を出してなかったので
1と2は持ってて、ちょうど3と4は持ってなかったから。
んで、じつは、このとき、よく分かってなくて
あとで知ったのですが、
グッズを買った人は、講演後に
ぢんさんとハイタッチして帰れるようなのです!ヽ(゚◇゚ )ノ
知らなかった・・・
いや、麗巴さんがそう言っていたような気もするけど、
麗巴さんと会った直後は、遅刻したことを怒られないようにと
頭の中で言い訳を回転させていたので(汗)
ちゃんと聞いてませんでした・・・( ̄ー ̄;ごめんなさい。
そう、たしか並んでる時に
「持ってきたお土産はハイタッチのときに渡せるよ!」
と言ってたけど、その意味が
よく分かっていなかった・・・申し訳ない(汗)
とにかく、偶然にも
あとで、一瞬でも会えることが確定したのでした・・・
よかった・・・せっかく描いたのに
持ち帰らなきゃいけないかと思った・・・(ノ_・。)
そして、指定席に着いたところで
ぢんさんの講演会がスタート!
ぢんさんが現れた瞬間に、黄色い声があがりました(^-^)
「撮影OK」って許可が出て、慌てて
みなさんで撮りまくってましたが・・・
「ボクね、どうやら講演中は光ってて
ちゃんと映らないらしいんですよ。ちゃんと映ってる?」
はい、ぜんぜん映ってません(笑)
席が遠かったのもあるけど、照明に当たったぢんさんは
光り輝き過ぎて、顔が真っ白です(笑)
そして、キラッキラに美しく光る革靴だけが
よく目立ってました(笑)
俺は、遅刻の失態後だったので、
落ち込みながら、ぢんさんのお姿を、声を、聞いてました。
*~*~*ここで自分の中の思い出を回想してました*~*~*
あー、ぢんさん・・・お久しぶりです(>_<)
まだ直接会ったことないけど(汗)
あなたを知ったのが、2013年。
➡
このブログに気づいてもらえたのも、2013年でした。
➡
➡
その後、麗巴さんのご協力で
俺の『絵と文』をご本人に届けてもらえて・・・
(この写真は嬉しかったなぁ)
その後、初めて生のぢんさんを見に行ったのが2014年。
➡
初めての講演会、楽しかった(^-^)
それもご本人のブログで紹介してもらっちゃって
➡
怖くて体育教官室へ行っておりません(笑)
その年の6月に、
➡
東京での感謝祭で生のぢんさんをお見かけした日以来、
お顔を見ておりませんでした(^▽^;)
武道館・・・行きたかったなぁ(汗)←まだ言ってる(汗)
*~*~*~*~*回想ここまで~*~*~*~
じつに、3年ぶりのナマぢんさん(笑)
まず最初に、ぢんさんがみなさんに質問します。
「ちゃんと、この講演を聞きに来るつもりで来てる人たちと
自分がなぜここにいるのか分からない人たち(笑)
つまり、奥さんやお兄ちゃんとか家族に
強制連行されて、ワケも分からず連れてこられた
人たちが、毎回必ずいます(笑)
連れてこられた人たち、手ぇあげて!」
って言われて、そこそこ手が挙がってました(笑)
俺の右隣の男性も、奥さんに連れてこられたようで、
「ほら、ちゃんと手を挙げなさいよ!」
と奥さんに小声で怒られてました(笑)
そして、そんな方々に、ぢんさんは
最初にハッキリ言います。
「ようこそ、アヤシイ集会へ!(笑)
怪しそうとか、宗教っぽいって思われてるかもしれませんが、
ここは、完全に怪しい集まりです!(笑)
ここは、心屋という・・・宗教の集まりです!(笑)
いや、宗教ちゃうけど(笑)
まだ高価なツボとかハンコとか売ってませんが、CDは売ってます!
CDを購入しないと帰れないシステムになっているので(笑)
ご理解のほど、よろしくお願いいたします!(笑)」
買わないと帰れないのはウソですが(笑)
会場内は笑いに包まれていたので、
いつもながら『掴み』がうまいなぁと思いました(^-^)
そこから、今回の講演のテーマ
『人生を大逆転させるには』について、
支柱となる2つの話を教えてくれました。
「がんばる教から、がんばらない教へ」
「母親は、顔だけが不幸そうであって、不幸ではない」
「だいたい、お母さんのことが根っこになってる。
お父さんのことは考えなくていいです。
お父さんはタネだけ残して飛び去ってゆくセミみたいなもの」(笑)
そんな感じのことを言われてましたね。
以前からの講演で言ってること、
ブログや書籍で書いてあること、ですね。
でも、ぢんさんの話し方がおもしろいので、
ブログや本だけじゃなく、生で聴くのが一番いいです(^-^)
『がんばる教』の方々は、ついついがんばりすぎて倒れてしまう。
休む必要があるのに休んだら、がんばらない自分を責めてしまう。
がんばらないことを勧められたら、怒る人もいるぐらい。
ここで、間違っちゃいけないのは、
「がんばらないことが悪!ではない」し、
「がんばることが悪!でもない」ということ。
がんばりたいなら、がんばればいい。
休みたいなら、休めばいい。
がんばらないことを勧めるのは、
「がんばるしかない」という道だけしか見えてない人に
「ほかの道もある」って選択肢を増やすということ。
ただ、それだけで、人生の歩き方が、とてもラクになる。
細い1本道だけの人生を選んでいたのが、
選択肢が増えて、幅広い道になれば、当然、歩きやすいわけだ。
そして『』のお話(^▽^;)
「人間には、2種類の人間がいる」って
分かっているだけで、人間関係が円滑になるというお話。
俺は・・・一応・・・『前者』なのですが・・・
なんでも把握して、なんでもこなせる
『スーパー前者』ではなく、
この日のように、大切な約束すら守れない
残念な『ポンコツ前者』です(汗)
ゆえに、いまだに「俺、限りなく後者に近いよなぁ~」と
自分自身、疑っております( ̄ー ̄;
この理論のキッカケは、
ぢんさんとの関係から導き出された理論で、
講演では「とぶ人(後者)、とばない人(前者)」の特徴や事例を
ぢんさんが読み上げて、当てはまる人が手を挙げていましたが、
会場のお客さんのほとんどが『後者』で、事例を読み上げるたびに
笑い声と、挙手が多いこと、多いこと・・・(^▽^;)
俺も笑いました(´∀`)
俺の嫁ちゃんの行動がまさに『後者』なので(汗)
(↑去年描いた『絵と文』)
・・・で、気づきました。
『後者』の事例を聞いてて「あー、それはないわ」と思うことが
多々あったけど、当てはまることがタマにあり(汗)
(俺は料理音痴なので、料理の事例は当てはまった(汗))
そして、50個?100個?ある
たくさんの『後者』の事例を読み上げたあと、
『前者』の事例を読み上げられたのですが・・・
事例が15個しかなかったのです・・・( ̄ー ̄;
『前者・後者』の判別基準は、「(意識が)とぶか、とばないか」だけで
事例やら能力は関係ないとされているけれど、
やはり、もっと『前者』の事例(データ)がないと・・・
『後者』の事例の弾数があまりにも多すぎて、
『低能力前者』の俺は、たまに流れ弾に当たるのです(笑)
でも、データ収集をしているのが、『前者』のぢんさんなので、
どうしても『後者』のデータが集まってしまうのだろうなぁと( ̄ー ̄;
逆に『後者』の奥さんがデータを集めてくれたら
『前者』のデータが集められそうだけど・・・
おそらく・・・『後者』は意識がチョイチョイ飛ぶので(汗)
とても他人の言動・行動をチェックするという作業が
苦手というか、不得手だと思われるので・・・
きっと、これからも『前者』のデータは増えないのだろうなと(汗)
会場のみなさんの笑い声を聞きながら、
そんなことを考えていました(^▽^;)
そして、今回もありました!
『魔法の言葉310本ノック!!』(笑)
俺が、数年前、です(笑)
(↑当時、描いたその時の様子(笑))
ぢんさんが今まで多くの人に使ってきた『魔法の言葉』の
数々を厳選して、読み上げて、
会場のみんなといっしょに復唱していくというもの。
言葉を聞くだけじゃなく、自ら声に出して言うだけで、
「言える=癒える」、「言えた=癒えた」なんですね。
「どれかの言葉が心にヒットして、カチンときたり、
チクっと感じたり、じんわり温かくなったり、
泣いたりするかもだけど、それでどうこうしようって話じゃなくて
その言葉を言った時点で、自分の中の気持ちが解放される」
というような説明を、ぢんさんはしてました(^-^)
以前も、「私、本当は役立たずなんです」の言葉が
俺の胸に刺さったのですが、今回も・・・
遅刻して約束を果たせなかったので、
めっちゃ刺さりました・・・私は貝になりたい・・・生きててゴメン(;´Д`)ノ
まぁ、しかし・・・
遅刻したことを、ずっと自責してたかっていうと
そうではなくて・・・(汗)
今回『魔法の言葉ノック』が人生2回目ということもあり、
俺の中には、心の余裕が出来てました(汗)
そして・・・あることに気づいてしまったのです!
『魔法の言葉』の中のある言葉が・・・
その言葉通り、めっちゃエロいことに
気づいてしまったのです!!!ヽ(゚◇゚ )ノ
となりの席の女性・・・まったく見ず知らずのアナタ・・・
本当に申し訳ないけれど、
俺は、アナタの『魔法の言葉』で
エロい妄想を膨らませてしまいました!(爆)
(もちろん顔すら見てませんので、すべて俺の頭の中の妄想です)
そして、会場に来てた多くの女性の方々・・・
マジメに『魔法の言葉』を言わされていた女性の方々・・・
本当に、申し訳ない!!!(+__+)
マジメな女性たちが・・・
50過ぎのオッサン(ごめんなさい)に・・・
ワイセツな言葉を言わされている!って事実が・・・
変態な俺にとっては、ちょーーー刺激的だったのです!(爆)
きょ、教官・・・まさか、確信犯ですか!?(ウソ)
はい・・・俺も『魔法の言葉』で、
しっかりと、自分が何者であるかを言わされてました・・・
「私、じつは変態なんです」って(笑)
(あくまでもネタです(汗)通報しないでください(汗))
・・・この時点で、俺がどれだけ『低能力前者』なのか
お分かりいただけたと思われます(+__+)
冗談は、さておき・・・(汗)
この『魔法の言葉』は、恥ずかしくて言えない人もいるし、
スラスラ言える人もいるし、言った瞬間にラクになる人もいるし、
俺のように快感を覚えちゃう変態もいるし(笑)
「がんばったね」や「お母さん、大好きだよ」などの
『魔法の言葉』では、涙ぐむ女性が多くおられたようです。
会場では、泣き顔を見られるのが恥ずかしくて言えなかったり、
家族と来てたら、恥ずかしくて言えなかったりしないように、
照明を暗くして、顔を見られないように工夫されてます。
かくゆう、変態の俺も・・・
「褒めてほしかった」「認めてほしかった」など
親への承認欲求を持っているので、
その言葉のときは、目頭がジンワリしました(泣)
そして、俺も周りのみなさんも
一番、心に刺さった『魔法の言葉』は
「ちょーーーウケるんですけど!」
だと思います(笑)
何と言っても、この日の俺の出来事が、
この一言で言い表せてるし!(汗)
帰り道、みなさんが連呼してたのを聞きましたから(^▽^;)
そして、最後は、ぢんさんの歌!!(*^▽^*)
『魔法の言葉』を歌にした『魔法のうた』は、
CDで聴いてますが、やっぱりナマに限りますね~(^-^
麗巴さんのブログでは➡
と書かれていて、目に見えない世界でも
スゴいことになっていたようです(^▽^;)
俺にはそういうのは見えませんが、
会場のみんなの温度が上がって?
なにか温かい空気になって・・・
まるで小春日和みたいな、ちょうどいい温度になってて・・・
ちょっと眠気に襲われましたが(笑)
とても気持ちのいい歌・・・
心安らぐ空気・・・、
安心できる歌声と音でした~(*^▽^*)
こうして、もっと聞いていたいなぁと思っている間に
講演会は終了してしまいました。
登場した時もそうでしたが、
終わった後も、ぢんさんはお辞儀をされるのですが、
めっちゃ長い時間、頭をさげてます。
もちろん「ありがとうございました」って言葉を
ちゃんと言われているのですが、
言葉だけでは伝わらない、大きな感謝の気持ちを
みなさんに伝えつつ・・・
みなさんからの感謝の拍手を
全身で受け取ってくれている・・・
そんな印象を受けました(^-^)
そして、帰りは、係員の誘導により、
順番に列に並んで、ぢんさんとハイタッチできることに!
列に並んでる時に、麗巴さんとちょっとだけお話しできて、
俺の『絵と文』をお見せしましたが、
「おー!いいじゃん!」って褒めてくれました(^-^)
ずいぶん長い列に並んでて、
「きっと、タッチして、作品渡して・・・ってやってたら
ぜんぜん話す時間はないはずだ・・・
でも、俺が遅刻した大五郎であることは
伝えておきたい・・・(汗)
謝りたい・・・けど、そんな言葉よりも、
感謝の言葉を伝えたい・・・
どうやって伝えようか・・・うーん(汗)」
って、たっぷり考える時間はあったのですが、
考えていたら、あっという間に
ぢんさんが見えてきた!!!( ̄□ ̄;)
あっ、写真・・・と思って
慌てて、前の人がタッチしてる隙に撮ったら・・・
ぢんさんの顔が、
ナニかを受信して
バイブレーションしてる感じに!!!( ̄□ ̄;)
あーーー写真を撮るタイミングすら悪いのか、俺は(-_-;)
そして、自分の番が回ってきました!
開口一番に
「麗巴さんの友達の道小島大五郎です!」
と自己紹介(汗)
いきなり名乗っても、「誰やねん」てことになると思って
麗巴さんの名前を出しておきました(^▽^;)
すると、
「おー、キミかー!」
と気づいてくれた様子!
すかさず作品を差し出し、
「これ描いてきました!受け取ってください!」
って言ってる間に、ぢんさんは受け取ってました(汗)
「ありがとう!」って言ってもらえて・・・
あぁ、受け取ってもらえた~(>_<)
って、思ってる間に、握手してもらい、
もう、次の人がスタンバイしてたので、
帰らねばならなくて、でも、なにか伝えねば!
えーっと・・・
「また来世で会いましょう!」(爆)
あーーー俺のアホーーー(汗)
これでは、もうこの世で会わないみたいに
受け取られるかも!!!( ̄□ ̄;)
でも、ぢんさんも麗巴さんに話した内容を覚えていたらしく
「おう!(笑) 来世でな!(笑)」
と、笑ってくれたのでした(^▽^;)
・・・そんなこんなで・・・
俺の残念で変態的なレポートを終えます(^▽^;)
その後、ぢんさんは
俺の『絵と文』を気に入っていただけたみたいです(*^▽^*)
なぜなら・・・
ブログで掲載していただき褒めてくれて・・・
➡
そして、なんと・・・
現在(2017年11月1日)の時点で、
ぢんさんのfacebookのプロフィール画像として
使ってくれてます!!!( ̄□ ̄;)
うおーーー!(°д°;)
そうやって使っていただけるなら、
表に自分のサイン入れなきゃよかったかな(汗)
ぢんさんのプロフィールなのに
「大五郎」って名前が出ちゃてる(^▽^;)えらいこっちゃ(汗)
そして、先日の
まで
facebookでご紹介いただきまして!!!( ̄□ ̄;)
とニオイがいっしょ!?Σ(゚д゚;)
あんなとニオイがいっしょだなんて・・・
最高の褒め言葉を、
本当に、ありがとうございます!!!(*^▽^*)
いつか、また・・・
生きているうちに、
ちゃんとお会いしたいです!(汗)
今度は、3時間前・・・いや、5時間前行動だ!( ̄ー ̄;
※大五郎のブログは、許可なく、
リブログやシェアしていただいても、
リンクを貼っていただいても、OKです!
笑顔が広がればいいなと思っています。よろしくです(´▽`)
↑
「これ見つかったら、また体育教官室に呼ばれるね」と「ことりーず」。
えぇっ!また!?Σ(゚д゚;)
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今日のサンデー、コナン「紅蓮の魔物」の感想です。
本日2回目の更新、1回目に「サンデー39号 コナン情報」の記事をUPしています。
記念すべき1000話の話「紅の修学旅行編」の2話目です。
では、本編いきます。
FILE1001、シリーズ第2話、ネタバレしてます。
※扉絵以外の画像を削除しました。
今週の扉絵・・・
それはまるで血天井のように・・・
京都のホテル、1502号室、
西木太郎さん(38歳)脚本家の部屋
部屋の中で殺された西木さん。
天井には血天井のような血と足跡が付いている。
その足跡は窓まで続いている
犯人は被害者を天井まで吊り上げて斬殺し、そのまま天井を歩いて15階の窓から消えたことにして化け物の仕業に見せたかった。
西木くんは天狗に殺されたのか?と言う鞍知景子さん
井隼 「天狗だと!?」
空を飛べる妖怪と言ったら天狗くらいしかいないと鞍知さん。
阿賀田 「何言ってんだよ!そんなの現実世界にいるわけがないだろ!?」
馬山 「天狗はファンタジーだ・・・」
誰も天狗の仕業だとは思わない
新一 「でも犯人は是が非でも天狗の仕業に見せかけたいようですよ?」
被害者の懐に天狗がよく持っているヤツデの葉が入ってた
それと一緒に新たな暗号も・・・
先週西木さんに届いた暗号は殺人予告だったのかもしれない。
新しい暗号が出て来たということは、また誰かが殺されるのか?
この暗号を考えた出栗さんに恨まれてたんじゃないのか?と世良ちゃんが言うが、
そんなことはないと全員が否定する。
週末に公開される映画「紅の修羅天狗」に不満を持った人物の犯行だと新一が言う。
床にその脚本が散らばっている。
この脚本の所々に貼られてるツルツルした紙は何か?
馬山 「付箋だよ!」
西木さんはよくそのタイプの付箋を使ってた。
みんなが西木さんの部屋を出て、10分後にまた部屋に来たら殺されていた。
最初にこの部屋に来たのは誰か?
井隼さん(俳優)と阿賀田さん(作曲家)だけど、来た時はもうドアベルを鳴らしても返事はなかった。
馬山さん(映画監督)が事件を通報したホテルから京都府警の綾小路警部が来ると連絡が来たと言う。
その人ならシマリスを連れてる妙な警部だけど、割と切れる人だから心配ないと新一が言う。
ドックン
時間切れが近づいて来た。
早く部屋に戻らないと・・・
後は任せたと世良ちゃんに言い残し、急いで部屋を出る新一。
新一の顔色の悪さに部屋の外の廊下で待っていた蘭と園子が、部屋の中はそんなにひどいことになってるのかと心配する。
中に入るなと言い、風邪がぶり返したから部屋に戻って寝るとフラフラしながら帰って行く。
蘭 「し、新一・・・」
新一の部屋に着く。
鍵を部屋の中に忘れたからとドアベルを鳴らして中にいる中道くんに開けてもらう。
大女優、鞍知景子に会った感想を聞いて来る中道くんを無視してベッドに入る新一。
新一 「疲れたから寝る・・・起こすなよ・・・」
ドックン ドックン
「ぐあっ」
縮む新ちゃん。
ベッドの下に向かってボソボソと・・・
「おいそろそろいいぞ・・・」
ベッドの下から声が・・・
「工藤・・・言うとくけど・・・」
平次 「こらメッチャ貸しやからな・・・」
コソコソと入れ代わる平次とコナンくん。
寝る前にロンドンで蘭に告った時のことを聞かせろと言う中道くん。
中道 「チューとかしたのか?」
コナンくん、変声機を枕の下に忘れたままだった。
答えないと布団をめくると言われ・・・
変声機で新一の声になった平次
「オウ!もちろん一発かましたったに決まってるやろ?ボケ!」
中道 「な、何で関西弁?」
新一声の平次 「郷に入っては郷に従えや!お前らも関西弁使えるようになっとけよ!」
チューしたと聞いて、羨ましがる中道くんたち。
回想シーン・・・
哀ちゃんに言われた言いつけを思い出す。
哀 「重要なのは次の3つ!」
①薬の効果が切れたらすぐに次を飲まずに8時間は間を空けること。
②幼児化してる間は周囲の人に気づかれない対策を何か立てること。
③元の工藤新一の体に戻ったら目立つ行動は避けること。
④あと、あんまりイチャイチャしないこと。
コナン 「イチャイチャって、今4つ要点言ってなかったか?」
哀 「ま、まあ4つ目はどーでもいいけど・・・最初の3つを守るのが薬をあげる条件よ!」
回想シーン終わり・・・
ベッドの下で長い8時間を待つことに。
暗号を一応平次にも見せておこうとメールを送る
平次 (暗号かいな・・・)
西木さんの部屋には警察が到着
高校生探偵の工藤新一が自分のことを知っていたと世良ちゃんに言われ、
綾小路 「そらおーきに・・・」
でも、会ったことないのに変だと思いながらも、
コナンくんにでも聞いたのかもしれないと自分なりに納得する。
綾小路 「しかし、えらい殺され方ですな・・・心臓を刺された上にタンコブ2つもつけられはって・・・」
被害者も容疑者も有名人だから夜が明けたらえらい騒ぎになると思うと言う。
早朝?
コナンくん、ベッドの下で目を覚ます。
8時間経ったから次の薬を飲んでいい時間になった。
コナン (お薬の時間ですよ~♪)
「くっ、くあっ」
ベッドでスヤスヤ眠る平次の横でまた新一に戻る。
鞍知景子さんからメールが来る
「新一くん助けて!今度は阿賀田くんが大変なの!!1504号室に早く!」
新一 「おい、服部起きろ!」
平次 「もう、食えへんでェ・・・ムニャムニャ・・・」
新一 「事件だ!!」
平次 「ふぁ?」
阿賀田さんの部屋の前に新一と平次が駆けつけると、部屋の前にはみんな集まっていた。
隣の部屋にいた鞍知さんにまで聞こえるくらいの声で「助けてくれ~殺される~」と阿賀田さんは叫んでいたと。
綾小路 「あんさんが工藤新一くんですか?おや?後ろにいてはるのは・・・」
平次を見て、大阪府警本部長の息子だとわかる綾小路警部。
平次はたまたまこのホテルに来てたと説明。
ボーイさんを呼んで鍵を開けてもらう。
ドアを開けると・・・
天井から天狗が!?
阿賀田 「ゆ、許して・・・許してくれよ・・・」
今にも襲い掛かろうとしてる天狗。
新一と平次が部屋の中に入り、阿賀田さんの方へ走る。
天狗に向かって、近くのテーブルの上に置いてあった灰皿と火のついた1本のタバコを投げる阿賀田さん。
「来るな・・・来るな・・・来るなァ!」
ボワッ
天狗は燃えて消えた。
平次 「おい工藤・・・オレらまだ・・・」
平次 「寝ぼけてるんとちゃうやろな?」
新一 「・・・・・・」
次号につづく・・・
シリーズ第2話でした。
このシリーズは「紅の修学旅行編」っていうんですね。
何話まで続くのでしょうか?
新一も元の姿に戻るのもコナンの姿になるのも、どっちにしても「ぐわっ」ってなって、ホント苦しそうで可哀想だなって思います。
あのマスクの怪しい男は皆さんのコメントで一番多かった平次でしたね。
平次のことは哀ちゃんが勝手に頼んでて新一は知らないのかと思ったけど、そうではなくてコナンくんが最初から自分の身代わりを頼んでいたんですね。
新一は事前に部屋の鍵を平次に渡してベッドの下に隠れてるように言ってたんでしょうかね?
新一は確かに可哀想だけど、新一のために学校休んで京都まで来て協力してくれる平次には感謝しないといけませんよね。
いくら友達でもここまでしてくれる人ってなかなかいないと思うんですよね。
まぁ、平次は工藤のことが大好きだから、喜んで協力してくれるでしょうけどね
それにしても、平次って標準語は喋れないんでしょうか?
帝丹高の学園祭の時もせっかく顔の白塗りまでしたのに、喋ったら台無しでしたもんね。
でも、アニメの時に新一の関西弁が聞けますね。
これはかなり楽しみかも・・・
「もちろん、一発かましたった」とか言っちゃってたけど大丈夫なんでしょうかね?
中道くんたちにしっかり聞かれて、そのうち蘭ちゃんの耳にも入るだろうし・・・
園子 「わたし、そんな話聞いてないよ!ホントなの蘭?」
蘭 「違う、違う園子・・・ホントに違うから・・・」
とかなって、どれがホントかわからなくなりそう。
それで、今回のシリーズで蘭ちゃんは返事をすると思うので、
その時に「どーせ、もうそういう噂になってんだから」とか言って、ホントにチューするんじゃないかな?って予想してます。
あっ、予想というより、妄想かもしれません
もう私、事件とか暗号とかよりこっちの行方の方が気になって仕方ないんですよね
平次は中坊の時のゲレンデの話でニット帽を被ってるんですが、あの時はまだ幼さが残ってて、可愛いってイメージだったけど、今回はオジサンっぽい感じでしたね。
それだけ成長したのかな?
マスクにサングラス・・・こんな怪しい平次はもう二度と見られないかもしれないのでホントに嬉しいです。青山先生ありがとうございます
朝になってコナンくんが新一に戻って事件だからって起こした時の平次のスヤスヤとした寝顔がたまらなかったんですが、皆さんはどうでしたか?
平次の寝顔って初めて見たような気がするんですよね
「もう食えへんでェ・・・」って何か食べてる夢見てたみたいでヨダレが出てたけど、全然色気も何にもない夢見てた平次が平次らしくて、そういうところもたまらなく好きなんです
コナンくんは今回は姿を見せられませんよね。
蘭ちゃんに見つかったりしたら、「えっ?コナンくん一人で京都まで来たの?」ってなって大変なことになっちゃうし、何度も新一⇔コナンを繰り返してたら、新一の体が持つかバレるのが先かどっちにしても無事に修学旅行が終わってくれるといいなと思います。
いや、一波乱あった方が面白いかも
綾小路警部登場しましたね。
期待はしてたけど、ホントにシマリス付きで登場してくれて嬉しいです。
風見さんが出たから、そんなすぐには無理かな?って思ってたけど、今回出なかったらもう出る機会もなさそうなのでホントに良かったです。
14年も前に映画には登場してるんですもんね。
いつもなら、映画は映画、原作は原作で初めましてから始まるのかと思ったけど、さすがに綾小路警部は14年経ってるのと、今年の「から紅の恋歌」ではコナンくんや平次とはもう大分知った仲になってるから、原作初登場にして既に知り合いなんですね。
そんなところも今までとは違って、映画と原作がより連動して来たなと感じます。
私の大好きな「迷宮の十字路」と「から紅の恋歌」に絶対必要な綾小路警部。
原作登場がホントに嬉しいです。青山先生ありがとうございます
事件はやっぱり鞍知景子さんが怪しい感じがします。
高級ホテルで隣の部屋の声が聞こえるとは思えないんですよね。
動機は自殺した出栗さんの復讐。
暗号は殺人予告で、前回の暗号を解くと「西木さん」の名前が出てくるんじゃないでしょうか?
それで今回の新しい暗号を同じ方法で解くと「阿賀田さん」の名前になるとか?
今回は殺さずにいたのは、ただの脅しのつもりだったのかな?
みんなに天狗の仕業だと思わせておいて、本番はこれからとか?
天狗が実際にいるわけがないので、あれは映画の特撮とかで使う何かでそう見えるように作ったのかなって思います。
コメントでいただいた京都の地名を暗号に当てはめて解くんじゃないでしょうか?
平次に暗号を見せてたので、同じ関西ってことで、新一より平次の方が先に暗号が解けるのかもしれないなって思います。
哀ちゃんの3つの言いつけ。
3つって言っておきながら4つ言ってる哀ちゃんがもう可愛くて・・・
「あんまりイチャイチャしないこと」
これが哀ちゃんの一番の本音なんだろうなって思います。
2人が両想いなのは知ってるわけだから、邪魔するつもりはないんだろうけど、やっぱり気持ちのどこかで、はしゃいでる新一を喜べない自分がいるんだろうなって思います。
哀ちゃんがコナンくんを好きなのはわかってるけど、世良ちゃんもそうなんだけど、大きい本来のサイズの工藤新一とどっちが好きなんでしょうかね?
まだ書きたいことがいっぱいあったような気がするんですが、何だか思い出せないのでこの辺にしておきます
コメントは事情により今回からアメーバの会員の方のみから受付けさせていただきます。
ブログ開設以来初めての設定なので、どのくらいの数のコメントをいただけるか予測ができないため、件数が少なくて個別返信できる範囲でしたらコメント欄へ個別にお返事を書かせていただこうと思っています。
1000話の話の真っ只中なので、会員の方だけでも件数が多いようでしたら、いつものように返信記事を書かせていただきます。
まだどうなるかわからないので、いつものように個別の返信がなくてもいいという方だけコメントをお願いします。
よろしくお願いいたします
では、また
滝田監督が、ニノちゃんの演技の素晴らしさを語ってくれています
アカデミー賞外国語映画賞受賞作『』の名匠・監督が、『』(11月3日公開)で・と初タッグを組み、現場で実感した二宮のスター性と演技力を讃えた。人気番組「料理の鉄人」を手掛けたの小説を映画化したミステリーで、二宮は戦下に消えた伝説のレシピを追う天才料理人・充を演じた。
演じるキャラクターについては
「自分が決めるのではなく、他人が決めてくれるものだと思っている」というスタンスの二宮だが、滝田監督は
「とはいえ、相当いろいろと考えているのは確か。
初日、何もしゃべらずカメラの前に佇んだ瞬間、既に“少し拗ねていながらもクールな充”そのものでしたから」と回想。
続けて、「充のように最初は嫌な面が目に付くキャラクターが、僕は好きです。最後に別の面が出てくるのが面白い。人間は多面的な生き物ですから」と充というキャラクターの魅力を語る。
同じ施設で育った柳沢()と共に、充はレストランをオープンするが、天才ゆえの傲慢さと妥協のなさから経営に失敗。多額の借金を抱え、料理への情熱も失いかけている。そんな充に、高額の報奨金と引き換えに戦時下の満州で混乱の中に消えた、天皇の料理番が考案したフルコースのレシピを再現する、という仕事が舞い込む。いわば充は、劇的な満州パートをひも解く“案内人”と言える役回りだ。
本作ではセリフも控えめ、受けの演技に徹している二宮だが、滝田監督いわく「すごく難しい役」。
「話を聞く受けの演技であり、その彼の表情で物語を次の場面へと飛ばさなければならない。
大袈裟な表現は避ける共通認識の中、出会う人々の想いを受け止め、それを表情……目なのか口なのか……で表現しなければならないなんて、実際には非常に難しい。
それをよく演じ切れたなと思いますね」と改めて感心を示した。
本作における最大の感動の波は、満州パートと現代パートが合流する場面、充が知りうる全てを受け止め、初めて感情を吐露するシーンに集約されている。
「充の顔で終わるあの場面は、テストもせず、一発勝負で撮れた気持ち良さがありました。
やっぱり彼は人を生かすのがうまい。
ここぞという見せ場で、最高のパフォーマンスができる。
あの表情で全てを持って行ってしまっていますよね。
映画の核心であることを非常に良く理解している。
それこそがスターですよ」と振り返った。
さて、米アカデミー賞受賞監督という肩書を背負いながらも、滝田監督のしなやかなチャレンジ精神は、本作でも至る面で発揮されている。特に今回、二宮に求めた演技と同様、音楽でも抑制を利かせたトーンを追及している。「今回はあえて音量的なマックスや強弱のピークを作らず、風のように染み入る音楽で心の深い部分に伝えることにトライしました。音楽に気づかないくらい、感情が後押しされてくれたらいいな」と自信を覗かせた。(取材・文:折田千鶴子)
私ごとですが、出張続きで、この大切な時期にダウンしてました(>_<)
ニノちゃんのこと色々とお知らせできず、残念です。
※年表&ワン・ポーカー戦歴
前回、カイジたちは覚悟の正面突破で黒服を出し抜きました。
バリケードを突破され焦る黒服たちですが、カイジたちが去ったのはリムジンの停車とは逆方向。
長い車体では切り返すのも一苦労のようで、完全に後手を踏んでしまいました。
当然その間にも、カイジたちは法定速度など無視して爆走。
黒服たちが前を向いた頃には、視界から軽トラは消滅していました・・・!
カイジらはさらに
右折!
とも思いましたが、冷静になってみれば事はそう単純ではありませんでした。
脱出に大喜びするチャンマリに対し、カイジは表情を変えずに二人の住まいを尋ねます。
チャンは今さら掃き溜めに用は無いと答えますが、チャンマリが手にした6億ずつは違法のギャンブルで手に入れたモノ。
しかも救出ゲームの参加に当たって、恐らくは黒服もチャンマリの住所は把握しているでしょう。
ですから万が一にも、先回りされてパスポートを確保されればそれまで。
チャンマリは日本から脱出できずに軟禁状態となってしまいます。
楽観ムードは消し飛びましたが、池袋にある二人のアパートへは無事到着。
幸いにも、付近に怪しい車や人影は見当たりません。
しかし脱出編の公式HPで光山の名前がありましたが、まさか本当に再登場するとは。
光山とチャンマリがどんな会話を交わすのか・・・その反応も含めて、これは先が読めない。
とはいえ、チャンマリは救出ゲームを完走した場合に受け取れた3333万を遥かに上回る6億を得ています。
命が繋がっている以上、ここで光山を責めても益は無い。
光山は償いの意味で得た賞金を分けるかもしれませんが、ここで三人に手を貸せば光山も追われる身になるよね。
ここからは4人での逃避行になるのかも・・・?
とにかく、わざわざこのタイミングで再登場した以上、一言二言交わしただけでの別れは有り得ない。
脱出編と改まったのもこの先に多くの波乱や紆余曲折がある証拠ですから、そこに光山という存在がどのように絡むのか注目したいです。
なかなかテンポよく局面が展開していますね。
とはいえ着地点も必然性も見えませんが、動きが多いのは読んでいて楽しいな。
脱出編突入の事実には不満を持ちましたが、gdgd言っても仕方ない。
突入した以上はその中での展開が最善となるように願いつつ、これまで通りに応援しようと思います。
堕天録以降のストーリーへも繋がっていきそうですし、その辺りの伏線も期待したいですね。
気になる点は多いですが、次週は休載ターンです(・_・;)
※週刊ヤングマガジン№43より